
受賞作品発表! たくさんのご応募ありがとうございました。
応募総数1,590件の中から下記作品が選ばれました。
応募総数1,590件の中から下記作品が選ばれました。
主催 | 公益財団法人どうぶつ基金 |
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後援 | 環境省、大阪府 |
応募期間 | 4月1日から7月31日 |
各賞 | ■環境大臣賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて10万円相当) ■大阪府知事賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■理事長賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■審査員特別賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■入選(19名)(賞状と記念品) |
さくらねこ部門 入選
仲間と共に
昨年の秋頃よりさくらねこの撮影を続けてきましたが、当初は北陸の厳冬の中で生きる猫たちの姿に心を打たれ、孤独感や寂寥感を表現した写真を撮影していました。しかし暖かい季節になり、楽しそうに仲間とじゃれあう猫たちを見て、今までとは違った、前向きな目線で猫たちを見ることが出来るようになりました。どんなに辛く寂しくても共に歩んでゆける仲間たちがいる。そんな猫たちの姿に、強く心を打たれたのでした。
秋を満喫
広い公園内で、秋色に染まる風景をいちばん楽しめる場所をよく知っています。
はじめての雪
近所の物置で野良猫が子猫を産んだのをきっかけに近隣の人たちと地域猫として育てていくことにしました。
写真は生まれて初めての冬に庭で兄弟たちとはしゃいだ後、一休みしながら降ってくる雪をながめているところです。
ちょっと!
公園の地域ねこで人気の三毛ちゃんです。お気に入りのベンチに先に座っていた私に「ちょっと!ココ私の席なんですけど・・・」と訴えかけられた瞬間です。この後、席を譲りました。
さくらに染まる
ああ、ことしもたくさんお花がさいたわ。この花は、みーんなあたしのもの。だって、この公園はあたしのものだから。文句ある?まあ、ちょっとだけなら、あなたもそばにいていいけどね。