
もう大丈夫。
線路の近くの公園に捨てられたのか、道行く人々に大きな声で鳴きながら付いて歩いていました。叫んでも叫んでも立ち止まってくれる人がいない不安はどれほどのものだったでしょう。たまたま通りかがった友人がボランティア活動をしている私に連絡をくれ、保護することができました。今ではステキな里親さん家族な元で暮らしています。その瞳には、これからは楽しいものばかりが映りますように。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年06月23日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 9706 |
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