
ぼくの居場所
わが家のわんぱく坊主、ちょび。
まだ生後1~2ヶ月程の頃、親兄弟と一緒にいたところを引き離す形で保護することになりました。
風邪をひいていたとはいえ、当時は、「助けてあげたいなんて、人間のエゴかもしれない…」と考えたこともありました。
でも、この子が大きくなった今、美味しそうにごはんを食べる姿や元気に走りまわる姿、そして、幸せそうな寝顔を見ると、「ああ、この子をうちに迎えてよかった」と心から思うのです。
私のエゴで繋いだ命。これも私のエゴだけど、長生きしてね。ちょびちゃん大好き!
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年06月14日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 9099 |
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