
小さなからだ、大きないのち
私の住む町には、頻繁に野良猫を見かける路地裏があります。猫が大好きな私は、散歩がてらその路地裏に足を運ぶこともしばしば。
ある日、いつものように路地裏へ向かうと、生後1~2ヶ月程の子猫が…!しかも風邪をひいているようで、目ヤニと鼻水で顔はカピカピでした。
「このままでは衰弱してしまう…」私は、目の前で楽しそうに草花とたわむれる子猫を守りたい一心で、その子猫を家に連れ帰ったのでした。
度胸のある子で、家にきた瞬間からこの有様…(笑)
この子の命を繋ぐことができて、本当によかった。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年06月14日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 9096 |
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