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うちに来た

自宅の敷地内に親猫に捨てられてしまったところを外の小屋でかくまっていました。烏やハクビシンなど天敵が多いので、守ってあげたいと思いました。兄弟猫だったのですが、本当に悲しいことに、左の仔猫は2日後に小屋の中には居なく、右の仔猫も傷だらけになっていて、ハクビシンに襲われてしまいました。生き残った仔猫は絶対に守り抜きたいと思い、気付けば2年が経ちました。今では立派な猫となり、うちのお婆ちゃんの良い相棒となっています。