
初めての検査
自宅マンションの駐輪場でこの子を保護しました。小さなお顔にはたくさんの傷、目ヤニも多く、下痢もしていました。祈るような気持ちで獣医さんに見てもらい、幸い大きなケガや病気はなく、生まれて2~3カ月とのこと。ただ、ノミダニや猫カビ、感染症にもかかっており、暫くは自宅にて療養が必要でした。母猫と離れてからも何とか生きていてくれたこと、そして我がマンションにタイミングよくやってきたこと、全てが奇跡でした。小さな小さな体で一生懸命生きようとする姿を見て、何があってもこの子を一生守っていくと決めました。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月29日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 8331 |
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