
春の眠気
夏の暑い日に父が「飼育放棄をされていた子猫を保護したから、今から子猫と一緒に帰宅する」と連絡があり、初めて子猫を見ました。子猫は手のひらサイズでなかなか鳴かない子でした。顔を見ると、まだ目が開いてなく口周りだけ黄色、そして衰弱しかけていて生死の狭間をさまよっていました。なので家族全員でミルクやトイレのお手伝い、毛布に包み抱っこして暖がとれるように分担して一生懸命にお世話しました。その結果、目に目やにが付いていながらもミルクを飲めるようになり成長し、元気に。この写真は日向ぼっこ中のあくびの瞬間です
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月16日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 8088 |
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