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さっ、さむい！

保護犬のまいは、元の飼い主の元から逃げ出したか、捨てられた野良犬でした。先住犬の散歩しているときに、家まで着いてきました。首輪はしていましたが、身元が分かるような鑑札や迷子札は着いていませんでした。薄汚くて皮膚病もありました。明らかにしばらくの間放浪していたことが推測できました。警察と保健所に連絡をしましたが、問い合わせはなくわが家で一時預かることにしました。その後、千葉県動物愛護センターに収容されました。殺処分の期限が迫っても飼い主が現れなかったので、わが家の家族に迎える事にしました。