
家族になってくれてありがとう
2001年春、竹やぶの横で成猫と対峙して必死に威嚇している小さな仔猫がいました。後ろ足を引きずっていて、このままではやられてしまうと思い家に連れて帰りました。
それから15年、いつも隣にいてくれました。
若い頃はお互い自由気ままに過ごしていたけれど、10歳を過ぎた頃からは気持ちがすごく伝わるようになって、彼女が何をしたいのか、何を考えているのかが普通に理解できて、本当の本当の家族になりました。
腎不全が発覚してからはとても濃い時間を過ごすことができました。
今でも大好きよ、みみちゃん
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月06日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 7796 |
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