
私の名前はめる
ある大雨の夜、子猫の泣き声が聞こえてきました。見てみると、室外機の下に5匹の猫の姿がありました。翌朝も、泣き声がしたので覗いてみると、子猫は一匹だけになっていました。他の4匹の子猫は親猫が避難させたのでしょう。いつまで経ってもその子猫は取り残されたままでした。悩んだ結果狭い室外機の下からタモで拾い上げました。こぶし大程度のまだ生まれたての子猫。母と私は必死にミルクと排泄の手伝いをしました。あれから3年、今は一歳半になる娘と元気にじゃれあって遊んでいます。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月05日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 7768 |
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