
命懸けで鳴いてた姿にほっとけず…
ある夏の終わりの台風の日、ボロボロの段ボールの中で雨と寒さを凌いでた1匹のガリガリの仔猫。
ご近所の方によると、数日前から育児放棄をされて彷徨ってるとの事。ご近所の方がご飯を外であげて下さっては居たけど、一人暮らしの高齢の為、家には迎えてやれないとの事で即、家族に迎える決意をし仕事帰りに電車で家に連れて帰りました。
3日程お母さんを探して命懸けで鳴き続けてたらしく、ほとんど声も出ない状態…その姿を見て、”命”と書いて”みこと”と名付けました。今ではちょっとおデブのヤンチャな男の子です。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月04日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 7717 |
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