
無事に
真夏の炎天下の草むらに、蓋が締め切られたダンボールに入った5匹の子猫たちはまだ目も空いていませんでした。
身体中にノミがびっしりと…脱水症状と栄養失調に見舞われ、母猫を探してか弱い声で鳴いていました。
当時中学生だった私が初めて猫を保護。夏休みと手持ちのお小遣い全てを使って必死に育てました。
5匹にはそれぞれ愛情や健康の意味が込められた花言葉を元に名前をつけました。
協力してくださるボランティアさんがみつかり、5匹みんな病気もなく無事に里親さんの元へ!
愛情いっぱいに生きてね。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年04月03日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 7640 |
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