
優しき職場。
職場の駐車場でミャーミャーと泣き声が聞こえ、近づいたら目が合った、と。
そこには赤ちゃん猫が一匹捨てられていた。
目が合った彼は会社に猫と一緒に出勤
猫は休憩室で保護。
保護された赤ちゃん猫は、事務の女性にスポイトでミルクを与えてもらう。
仕事中も代わる代わる赤ちゃん猫の様子を確認に。
さて、問題はこの仔を誰が引き取るのか?
引き取り手が見つかるまでどうするの?と、心配した私でした。
私の心配など無用でした。
もう一人の事務の女性が喜んで赤ちゃん猫と帰路に。
職場の人達の素敵さを再確認した一件。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年08月02日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 12330 |
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