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呼び止められた

ある日、通りかかった小さな会社と小さな公園の前、私を呼び止めた1匹の猫ちゃん。　
どうしてわかったの?　私が猫ちゃん好きなこと。私がカリカリ持っていること。　
それからは寒くても暑くても時間の許す限りカリカリ持って脚を運びます。
今では足音で隠れている場所から小走りにやってきます。