
やんちゃ盛りミヤ
冬の寒い日に彼はまだ小さい体で大きな声をあげて鳴いてました。周りに親猫はおらず彼一匹が鳴くばかり。ほうっておけなくなりご飯をあげたり遊んだり。生後2か月ほどの彼と仲良くなりある日遊んでいて私がいなくなると大きな声で探し出しました。この時この子を家族にしようと心に決めました。もう彼にとっては私は家族なんだと思ったのです。
家に来てすぐに猫風邪で具合悪くなり大変な時期もありましたが、今では毎日元気に遊びまわる男の子!クールに見えて甘えて大きな声で私を探している彼はあのときのまま。大切な家族です。
出会いの経路 | 地域猫 |
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投稿日 | 2018年07月31日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 12002 |
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