
白猫の神さま
8年前の冬の始まりに白猫を保護しました。
自動車修理工場の敷地内から助けを求めるような鳴き声でした。白い仔猫は自分から抱き上げてもらいに寄ってきて、その瞬間からうちの子になりました。
すぐに全く耳が聞こえないという事実を知りました。保護できて本当に良かったと思います。
先住猫との争いもなく、穏やかで怒ることがありません。我が家では猫神さまの位置づけです。この仔の後押しがあって手話通訳の仕事を始めました。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年07月29日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 11444 |
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