
私のお兄ちゃん
お母さんが私を妊娠中におうちの庭で母猫に捨てられた小さいけれど大きな声で鳴くお兄ちゃんを保護しました。発作を起こして病院へ行ったり最初はたいへんだったけれど、私が生まれるまでにすっかり大きくなって私の面倒を見てくれるしっかり者のお兄ちゃんに成長しました。私はお兄ちゃんを見つけるとにっこり笑いかけます。しっぽを捕まえてお口に入れたり、体に乗っかったりもします。そんな時もお兄ちゃんは決して怒らずに優しく見守ってくれます。夜も私の隣で眠ります。お母さんのお腹の中にいた時からずっと一緒。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年07月25日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 11200 |
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