
里音くん
昨年7月に保護しました。兄弟5匹で捨てられていて、他の子は元気に遊んでいたのに、この子は兄弟の半分の大きさもなくて見た瞬間死んでいると思いました。意識朦朧として冷たい体。すぐ連れて帰り、ずっと抱っこしてカイロで温めてやっと動き出しました。この子はミルクも飲む気がありませんでした。オッパイを飲まないこの子を、親猫さんも見切ったと思われました。必死のお世話で命がつながりました。174gだった淘汰されそうな小さな命は、1歳になり5.6kgになりました。先住猫さんたちと毎日元気に遊んでいます。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年07月24日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 11142 |
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