
凛とした
出会いは小6の夏でした。知り合いが捨て猫(兄弟)を拾いました。我が家にもお声掛けがあり家族になりました。18歳になった私は、一緒に実家を出て1人と1匹の暮らし。2年目にして糖尿病を患い治療を始めました。毎日インスリン投与頑張ってくれました。ある日思いました。治療を続けることが愛情なのかと。治療を辞め猫のペースで過ごさせていたら体調を崩しお空に旅立ちました。これで良かったのかと悔やんでる日々ですが、抱っこして散歩したり、私が朝起きると必ず甘えてくる。なんてことない毎日は大切な思い出であり宝物です。
出会いの経路 | 捨て犬・捨て猫を保護 |
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投稿日 | 2018年07月18日 |
応募部門 | いのちつないだニャンコ |
作品ID | 10799 |
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