
保護犬ジオと海
ジオは生後間もなくダンボールの中で海辺に居たそうです。もしかしたら怖かった時もあったかもしれません。今のジオを見ていると、辛い思いはしないですんだのではないかと思えるくらい、天真爛漫ですが、例え、過去に辛い思いをしたとしても、それを乗り越えられたのなら、ジオにとっての強みであり、誇りです。ジオは波の音に包まれ、穏やかな気持ちでだれかを待っていたと信じています。ジオのお迎えから数か月後、私達はジオを海に連れて行きました。成長した姿を見てもらいたかったのです。家族で穏やかな時間を過ごしました。
出会いの経路 | 愛護団体から |
---|---|
投稿日 | 2018年07月10日 |
応募部門 | いのちつないだワンコ |
作品ID | 10488 |
ジオ君がどういう気持ちなのか、想像せずにはいられない一枚です。微笑んでいるのか、興味津々なのか、慎重に確認しているのか。
コメントを読み、私の勘は当たっていました!
「保護犬ジオと海」の動画も見ました。
心が温かくなりました。
この時の様子を飼い主さんは一体どんな気持ちで見守ったのか、シャッターを押したのか。計り知れません。