
保護犬ジオの家族
生後間もなく親元を離れたジオ。施設で会った時の印象は穏やか、愛嬌がある、でも伏せ目がちで、どこか寂しそう。親から十分に体を舐めてもらう機会はなかったでしょう。その分、私達家族が毎日沢山撫で、愛していきました。またお迎え直後、耳や腹、手足を触られた時に逃げる仕草をしていたので気になりよく見ると、外耳や下腹部、肉球間に皮膚炎に罹患していて痛かったのだと思います。頻繁に病院に通院する事になりましたが、体のどこを触られても平気なように、お腹を見せる事にも抵抗がない様に、毎日愛情いっぱいで練習しました。
出会いの経路 | 愛護団体から |
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投稿日 | 2018年07月09日 |
応募部門 | いのちつないだワンコ |
作品ID | 10376 |
いつも動画楽しみにしてます。ステキなご家族にいつも癒されています。